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【江坂】放課後の過ごし方は十人十色。生徒による放課後企画も!

 

日差しが春の訪れを感じる頃となりました。江坂キャンパスは今日も、生徒たちの温かな笑顔に溢れています。中でも休み時間や放課後はのびのびとした雰囲気です。

 

今回は江坂キャンパスの生徒たちの放課後の過ごし方をお話します。

 

N中等部通学コースでは「おわりの会」のあとの16時25分から17時までを放課後の自由時間としています。

江坂キャンパスの生徒は、キャンパスにあるカードゲーム・ボードゲームで遊んだり、メンター(教育スタッフ)やティーチング・アシスタント(TA)を交えてトークを楽しんだり、黙々とものづくりに励んだり。それぞれが思い思いの時間を過ごしています。

 

そうした中、生徒たちから「放課後の時間を使ってみんなが楽しめる企画をしたい!」という提案があり、「クリスマス放課後企画」「オンライン放課後企画」など、生徒主体のイベントをいくつか開催しました。そのうちのひとつ「プチLT大会〜Nをモチーフにしたものづくり〜」の内容を紹介します。

 

 

タイトルにあるLTとは、「Lightning Talk(ライトニングトーク)」の略で、5分程度の短いプレゼンテーションを指します。LT大会は現在取り組んでいる技術的な試みの発表をする場。

N中等部内でも定期的に実施中です。

 

通常のLT大会では、事前にツカミを考えたり、スライドを制作したりと、十分な準備期間を設けていますが、今回の企画は、その場でものづくりをして、その場で発表と、すべて即興で行うもの。

 

この「プチLT大会」に参加した生徒は約20名。当日は企画者によるお題発表からスタートしました。

 

「今回のお題は“N”です。チームに分かれ、その場にあるものを使って作品を制作します。その後、発表と採点を行います。作品制作の時間は30分です!」

 

7つのチームに分かれ、早速作品づくりに取り掛かりました。何をつくるのか相談したり、黙々と手を動かして使えそうな道具を探したり。協同しながらものづくりに没頭していきます。

 

下記の画像は、折り紙を使ってものづくりをはじめようとしているチームの様子です。

 

 

MacBookを開き、デジタルを使って何か作れないか検討する生徒も。スマホの動画編集アプリ、「Adobe CC」(※1)内のPhotoshop、「Blender」(3Dモデルを作成するソフトウェア)、「Gartic Phone」(プラウザ上で無料で使用できる伝言ゲーム)などを見ている様子でした。

 

※1 「Adobe CC」はアドビ株式会社が提供する「Illustrator」(デザイン・レイアウトソフト)、「Photoshop」(デジタル画像編集ソフト)、「Premiere Pro」(動画編集ソフト)などのクリエイティブツールを全て使うことができるサブスクリプションライセンス。N/S高生に続き、4月からN中等部生も無料で利用できるようになりました。ニュースから詳細をご覧いただけます。「N中等部でもAdobe Creative Cloudが無料で利用可能に

 

 

準備時間はあっという間に過ぎ、メンターによる審査タイムに。

4人のメンターが各グループの作品と発表を聞き採点をしていきます。

 

 

Nをモチーフにしたさまざまな作品が紹介されていきます。イラスト、動画、画像編集、アニメーションなど、短時間で作り上げたとは思えないほどのクオリティでした。

 

特に学園スタッフの評価が高かった作品は2つ。

 

ひとつは動画作品です。最初にキャンパス内にあるルービックキューブ、ペットボトル、スマートフォンが映し出されました。一見無造作に置かれた風景でしたが、ある角度から映し出されたときにこれらのアイテムが「N」の文字に変身! 遠近法を使ったトリックです。

 

これには他のチームの生徒も大興奮。Nの字が浮かび上がった瞬間に、「おおお!」という声が上がっていました。

 

 

もうひとつは手作業による作品です。多くがデジタル作品でしたが、このチームが目をつけたのはデッサン人形。

 

デッサン人形の顔に折り紙で切り抜いた「N」の文字を、手には折り鶴で形成した「N」の文字の紙を貼り付け、躍動しているポーズを取らせています。

 

10個ほどの折り鶴を3人で協同してつくったこと、デッサン人形のポーズに「Nが飛躍していく」という意味が込められていたことが高評価につながりました。

 

最後に表彰と記念撮影。生徒たちの笑顔がこの企画が大成功したことを物語り、また、参加者たちの反応を見て企画者の3名もうれしそうな表情を見せていました。

 

 

イベントに参加した生徒たちからは「自分もイベントをつくってみたい!」という声があがっていました。

 

生徒たちのアイデアによって、いつもの放課後の時間がカラフルに色づいています。

これからどんな企画が生まれていくのか楽しみです。

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