N中等部ブログ
【大宮】生徒が語る
「N中等部の魅力」
※このブログは、大宮キャンパス1年生、川嶋眞宗さんに書いてもらいました。
こんにちは。N中等部大宮キャンパス1年生の川嶋眞宗です。
今回のブログでは、「N中等部が気になる、興味がある!」という方向けに、その魅力をご紹介します。
■1つ目 「 自分がやりたいことに熱中できる」
N中等部は、自分がやりたいことに熱中出来る環境です。
プログラミングや自由選択学習の時間で、いろいろなものを作ることができるので、自分がやりたいと思ったことをとことん追究することができます。
また、まだやりたいことがないよという方も、メンターなどとの面談を通して自分のやりたいことを探すことができます。やりたいことがすでにある人もない人にも、おすすめできます。
ちなみに現在僕は、プログラミングに熱中しています。
毎日1コマ「プログラミング」という授業があるため、プログラミングをする時間がかなり多いことが影響していると思います。N中等部に入る前はプログラミングには興味があったのですが、時間に余裕がなくできていませんでした。今は以前より時間に余裕ができ、プログラミングができるようになりました。
■3つ目 「 いろいろなICTツールを無料で使うことができる」
N中等部ではAdobe Creative Cloud(※2)など、いろいろなICTツールを無料で使うことができます。
将来社会に出てから利用する可能性が高いツールを先に使い、中学生の時点でデジタルリテラシーを高めることができます。
※2 アドビ株式会社が提供する「Adobe Illustrator」(グラフィックデザインソフトウェア)などのクリエイティブツールを全て使うことができるサブスクリプションライセンス。「Adobe CC」はN/S高生、N中等部生は無料で利用可能。
僕も、N中等部に入ったばかりのころは「いろいろなツールがあって大変そうだな」と思ったこともありましたが、今では以前より格段にICTスキルが上がり、いろいろなツールを使いこなすことができるようになりました。
例えば、AdobeのPremiere Proで動画を編集したり、XD(デザインタール)でサイトを作ったりしています。
Visual Studio Code(Microsoft社提供のコードエディタ)では、プログラミング言語を使ってゲームを作りました。
N中等部は、自分のやりたいことにとことん熱中でき、友だちがかなりできやすい環境です。そのほかにもいろいろなICTツールを無料で使うことができるというアドバンテージを得ることが出来ます。
僕の今後の目標は、特にプログラミングを活用して、今よりもっといろいろな分野の制作物を作っていくことです。例えば、アクションゲームやレースゲームは制作したことがないので今後挑戦していきたいです。音楽制作にも挑戦したいです。また、Slack(角川ドワンゴ学園で使用しているコミュニケーションツール)などを活用し、キャンパスの人ともっと関わり交流を深めることができたらいいなと思っています。
ここまで読んでいただきありがとうございました。N中等部の魅力が伝わっていたら幸いです。