なぜコーチングが
重要なのか?
担任とのやりとりを通して、生徒は考えを言語化し、複数の視点に気づきます。担任は生徒が自身の未来を描くためのサポートをします。人から与えられるのではなく、自身で自分なりの未来を描くことで、目標を見据えた具体的な行動に移りやすくなります。これらのプロセスを通して、自ら目標や課題を見つける創造力と、実施するための自主性を養い、生徒の自分らしい総合力を育みます。
双方向のコミュニケーションの中で
自分を知り、自発的に行動する
正解がなく、不確実な社会においては、自ら価値を創造する力が求められます。N中等部では、コーチングを通して、アイディアをアイディアで終わらせず、夢の実現や目標達成に向けて主体的に行動し、社会で活躍できる人材を育成します。
-
ジブンを知る
-
夢や目標の発見
-
実現に向けた行動
自身を客観視することで内にある思いを知り、明確化することで、目標の発見に繋がります。そして、目標達成のために計画を立てて実施します。
コーチングの流れ
面談と目標シートを利用して一人ひとりの異なる思いや考え、経験から、目標を設定し、行動に移す力を身につけます。そして自分でPDCA〔※〕を回せるようになることを目指します。
- ※PDCA:
- プロセス管理方法。計画(Plan)、Do(実施)、Check(評価)、Action(改善)を通して継続的な質の向上を目指す。

