N中等部ブログ
【江坂】生徒が紹介する放課後の時間

※この記事は、江坂キャンパス1年生、福澤優喜さんに書いてもらいました。
9月1日(火)からN中等部 通学コースの登校時間が通常通りになり、放課後の自由時間が戻ってきました。
今回は江坂キャンパスの放課後の様子を紹介します。
江坂キャンパスは“安心・安全”をモットーにしているのでコロナ対策を徹底してます。そのため、生徒同士が接触する可能性のあるカードゲームの時間は、こまめな手指の消毒、手洗いをみんなで心がけてます。
カードゲームで遊ぶことが多いのは「UNO」です。UNOは頭を使うので「う〜ん」などの悩ましい声が聞こえてきます。
授業でも活用している「マインクラフト」(※)は 特に人気の高いゲームです。放課後に生徒同士で集まって一緒に遊ぶことも。クリエイティブモードでものづくりを楽しんだり、サバイバルをしたりと交流を深めてます。 みんなで協力しあっているので、「ナイス!」 「ありがと!」などの明るい声が聞こえてきます。
※世界中で累計一億本以上販売されている、ブロックを設置して遊ぶものづくりゲーム。素材をもとに建物や家具などを作り、ブロックを組み合わせ、オリジナルの世界を構築していく。近年、プログラミング教育・情報教育・協同学習などの教材として使用されることも多い。
テレビゲームは、「スマブラ」(アクションゲームの「大乱闘スマッシュブラザーズ」)をしたり、「Fall Guys: Ultimate Knockout」(オンラインパーティーゲーム)をしています。大きなモニターで複数人で遊べるゲームがたくさんあるのでテレビゲームも人気です。対戦ゲームをプレイする時は、「それは強い!」「天才すぎ!」など 、相手を褒める声が聞こえてきます。
製作作業をすることもあります。「Unity (ゲームエンジン)」などのアプリで何かを作ったり、「Blender (3DCG制作ツール)」で作ったものを3Dプリンターで生成したり。
Blender で作ったものはキャンパスに飾ったり、記念に家に持ち帰ったりして各々楽しんでいます。このブログのトップの画像の黄色い人形も作品のひとつです。キャンパスに飾ってある製作物はどれもクオリティが高くて「すごい!」など驚きの声が聞こえてきます。
“雑談”は誰でも気軽に参加できます。TA(ティーチング・アシスタント)の先生 との話で盛り上がったり、自分の知らない話を聞けたりします。成長への一歩にもなるので雑談への参加率はとても高く、その日あった出来事や、気になったことなど、自由な話題で盛り上がっています。
江坂キャンパスはとても自由度が高くて、友だち同士の交流の場としていつも楽しく過ごしています!
その様子はまたお伝えします。それではまたお会いしましょう。