N高S高と共通したあたらしい教育

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N高S高と共通したあたらしい教育

Coaching

生徒との対話を繰り返し
自ら考え、行動する力を育てる

コーチング

コーチングはメンターと生徒が対話を繰り返すことで、生徒が自分を知り、
やりたいことを見つけ、主体的に行動できるようになることを目的としています。
メンターは生徒の話に耳を傾け、与えるのではなく生徒が自発的に行動できるように成長を促します。

なぜコーチングが
重要なのか?

メンターとのやりとりを通して、生徒は考えを言語化し、複数の視点に気付きます。メンターは生徒が自身の未来を描くためのサポートをします。人から与えられるのではなく、自身で自分なりの未来を描くことで、目標を見据えた具体的な行動に移りやすくなります。これらのプロセスを通して、自ら目標や課題を見つける力と、実施するための自主性を養い、生徒の自分らしい総合力を育みます。

テーマ例

  • 学習習慣の身に付け方
  • 基礎学習の学習計画
  • 大学進学を踏まえた進相談
  • 生活習慣の改善
  • 自分の個性の活用方法
  • 周囲とのコミュニケーション方法
  • 趣味で取り組んでいる活動のスキルアップ
  1. 01

    ジブンを知る

    ジブンを知る
  2. 02

    夢や目標の発見

    夢や目標の発見
  3. 03

    実現に向けた行動

    実現に向けた行動

自身を客観視することで内にある思いを知り、明確化することで、目標の発見につながります。そして、目標達成のために計画を立てて実施します。

コーチングの流れ

面談と目標シートを利用して一人ひとりの異なる思いや考え、経験から、目標を設定し、行動に移す力を身に付けます。
自分でPDCAサイクル〔※〕を回せるようになることを目指します。

※PDCAサイクル:
プロセス管理方法。計画(Plan)、Do(実施)、Check(評価)、Action(改善)
PDCAサイクルPDCAサイクル

コーチング例

生徒の個性は一人ひとりさまざまです。はじめは興味のあることから目標を設定していきます。
なりたい仕事や夢が見つからない生徒もメンターと相談することから始めます。

  • 仲間と一緒に
    起業したい

    【長期目標】

    N中等部の仲間と高校生になったら起業

    【行動目標】

    ・授業で企画の立て方を学習する
    ・21世紀型スキル学習で得た協働スキルを友だちと実践する

    【コーチング面談例】

    <メンター>
    いつまでに“起業”という目標を達成したいですか?
    <生徒>
    高校生の間です。今は、事業内容をまとめていて、実際に起業している先輩に聞いています。

  • プログラマーに
    なりたい

    【長期目標】

    パソコン作業が効率的になるような、Webアプリの制作とリリース

    【行動目標】

    ・Slack のチャンネルで他の生徒に困りごとを聞く
    ・制作スケジュールを考える
    ・プログラミングの授業時間に作業

    【コーチング面談例】

    <メンター>
    制作の中で何か障害になりそうなことはありますか?
    <生徒>
    コードを書く中で分からないことが出てくるかも……。その時は詳しい人に質問する予定です。

  • 高校卒業後、
    法学部に進学したい

    【長期目標】

    早稲田大学法学部に進学

    【行動目標】

    ・「大学受験対策」授業で学習を先取り
    ・ライブ配信授業で高校生と一緒に学習
    ・毎週、映画を英語字幕で観る
    ・人生における“ 大切なことランキング”を作る

    【コーチング面談例】

    <メンター>
    志望校に合格したら何が得られますか?
    <生徒>
    弁護士になる目標に一歩近づけます。その後、大学では、司法試験合格できるように法律の勉強をしたいです。

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