N高S高と共通したあたらしい教育

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N高S高と共通したあたらしい教育

PBL

Project N

ゲストとともに考える
「正解のない課題」

プロジェクトN

中学生が社会に出て活躍するための知識やスキルを身に付ける課題解決型学習プログラム。
具体的な解決策を企画し、制作物をアウトプットします。
「プロジェクトN」を通してデジタル時代の社会で活躍できる人材を目指します。

課題解決・ICTツール・プレゼンテーション
さまざまなスキルを身に付け、
活用し、実践する

プロジェクトNは、N高等学校・S高等学校で実践されてきたPBL(プロジェクト学習)のひとつです。社会で活躍するキーパーソンをゲストに迎え、共通の課題に取り組みます。デジタルツールで成果物を作成する機会も多く、実社会で必要となるスキルも同時に学びます。 N中等部では、目線を身の回りから社会に向け、コラボレーションや思考スキルについて学んだことを実践するためにプロジェクトNに取り組みます。

「プロジェクトN」はN高等学校・S高等学校と共通したカリキュラムです。

社会で必要となる
ICTリテラシーを身に付ける

授業ではプレゼンテーション資料の作成や、アイデアを試作するときに、Google WorkspaceやAdobe Creative Cloudなど社会で幅広く利用されているアプリケーションを活用します。社会に出たときに通用する、ICTリテラシーを身に付けることができます。

Google Workspaceは、Google Inc.の登録商標または商標です。

Adobe Creative Cloudロゴは、Adobe(アドビ社)の米国およびその他の国における商標または登録商標です。

Pickup

「グッドデザイン賞」受賞

「プロジェクトN」におけるICTスキルや社会人スキルの習得を目指しながら、具体的な制作物をアウトプットする一連のプロセスが高く評価され、人が何らかの理想や目的を果たすために築いた物事をデザインと捉え、その質を評価する「グッドデザイン賞」(運営:公益財団法人日本デザイン振興会)を2020年度に受賞しました。

プロジェクト実践例

プレゼンテーション授業では、思考力や表現力、ICTスキルの習得を目指し、省庁や企業とコラボレーションすることで“将来やりたいこと”を見つけます。

実施例は、これまでにN高等学校で行った授業を紹介しています。プロジェクト内容は、年度ごとに異なります。

クールジャパン冊子 制作プロジェクト
【Supporters アドビ株式会社】

生徒が“日本的”と考えるテーマを自由に選び、それが外国人にどう受け入れられるかをまとめた情報誌を制作。外国の方々へ直接インタビューし、一次情報の重要性を体感します。専門家の講演を聴き、アドビ株式会社からの講評をいただきました。

身に付く力

創造力、進捗管理、文章構成力、デザイン制作基礎、質問力など

使用ソフト

Photoshop、Illustrator など

リアル脱出ゲーム 制作プロジェクト
【Supporters 株式会社SCRAP】

企画力のノウハウを学び、オリジナルのリアル脱出ゲームを制作。キャッチコピーの表現力を学び、WebサイトのデザインをAdobeのソフトXDを用いて制作。全キャンパス同時にリアル脱出ゲームを体験し、最終発表会まで行いました。

身に付く力

創造力、企画力、思考力、プロジェクトマネジメント など

使用ソフト

Photoshop、Illustrator、XD、Googleスライド など

リアル脱出ゲームは株式会社SCRAPの登録商標です。

ゲストスピーカー(実施例)

授業では、さまざまなゲストスピーカーをお招きしています。ゲスト講演時は、全国のキャンパスを中継でつなぎます。

ゲストは、これまでにN高等学校の「プロジェクトN」で講演を行った方々です。

  • 田原 総一朗
    田原 総一朗
    ジャーナリスト。早稲田大学元特命教授、「大隈塾」塾頭、1998年城戸又一賞受賞。
  • 中村 伊知哉
    中村 伊知哉
    iU(情報経営イノベーション専門職大学)学長、内閣府知的財産戦略本部委員会座長。
  • 吉藤 オリィ
    吉藤 オリィ
    ロボットコミュニケーター、株式会社オリィ研究所共同創設者代表取締役CEO。
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