N高S高と共通したあたらしい教育

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N高S高と共通したあたらしい教育

PBL Project N

ゲストとともに考える
「正解のない課題」

プロジェクトN

中学生が社会に出て活躍するための知識やスキルを身に付ける課題解決型学習プログラム。
具体的な解決策を企画し、制作物をアウトプットします。
「プロジェクトN」を通してデジタル時代の社会で活躍できる人材を目指します。

課題解決・ICTツール・プレゼンテーション
さまざまなスキルを身に付け、
活用し、実践する

プロジェクトNは、N高等学校・S高等学校で実践されてきたPBL(プロジェクト学習)のひとつです。社会で活躍するキーパーソンをゲストに迎え、共通の課題に取り組みます。デジタルツールで成果物を作成する機会も多く、実社会で必要となるスキルも同時に学びます。 N中等部では、目線を身の回りから社会に向け、コラボレーションや思考スキルについて学んだことを実践するためにプロジェクトNに取り組みます。

「プロジェクトN」はN高等学校・S高等学校と共通したカリキュラムです。

01

省庁や企業とのコラボレーション

実社会の課題解決に挑戦するプロジェクトNでは、さまざまな形で省庁や企業と連携したプログラムを実施しています。生徒による成果物の発表会に参加いただき、社会人の目線からのフィードバックを直接もらいます。生徒は実社会で通用するアイデアを本気で考え、それが他者へ伝わるようにプレゼンテーションすることが求められます。

01

第一線で活躍するゲストスピーカー

授業ではさまざまなゲストスピーカーをお招きしています。ゲスト講演はZoom中継を行うため、全国のキャンパスや自宅から参加できます。

実施例

  • 田原 総一朗

    田原 総一朗
    Tahara Soichiro

  • 中村 伊知哉

    中村 伊知哉
    Nakamura Ichiya

  • 中室 牧子

    中室 牧子
    Nakamuro Makiko

  • 吉藤 オリィ

    吉藤 オリィ
    Yoshifuji Ory

  • 夏野 剛

    夏野 剛
    Natsuno Takeshi

01

ICTリテラシーを身に付けられる

授業では資料作成や制作活動で、Google WorkspaceやAdobe Creative Cloudなどを活用し、社会に出たときに通用する、ICTリテラシーを身に付けます。

Pickup

「グッドデザイン賞」受賞

「プロジェクトN」におけるICTスキルや社会人スキルの習得を目指しながら、具体的な制作物をアウトプットする一連のプロセスが高く評価され、人が何らかの理想や目的を果たすために築いた物事をデザインと捉え、その質を評価する「グッドデザイン賞」(運営:公益財団法人日本デザイン振興会)を2020年度に受賞しました。

プロジェクト実践例

プレゼンテーション授業では、思考力や表現力、ICTスキルの習得を目指し、省庁や企業とコラボレーションすることで“将来やりたいこと”を見つけます。

プロジェクト内容は、年度ごとに異なります。

実施例は通学コースのものです。

未来のワクワクキャンパス
制作プロジェクト
【Supporters 株式会社船場】

ICT技術を駆使し、環境に配慮した工夫を取り入れたキャンパスデザインを3Dソフトで制作。自分の「ワクワク」を形として表現する方法を学びます。実際に角川ドワンゴ学園のキャンパス設計を行っている株式会社船場の方から、講評をいただきました。

身に付く力

表現力、デジタルツール応用力、進行管理能力など

使用ソフト

Tinkercad、Blender 、Googleスライドなど

届けよう、服のチカラ
作り変えよう、服のカタチ
【Supporters 株式会社ファーストリテイリング】

「子ども服を回収し難民キャンプへ寄贈する」「不要な衣類を使ったリメイク品を企画する」という2つのプロジェクトに挑戦。SDGsへの貢献の観点から、チームでリメイク作品を実際に制作し、プレゼンテーションを行いました。

身に付く力

表現力、コミュニケーションスキル、進行管理能力、実行力など

使用ソフト

Illustrator、Google スライド、その他アドビ各種ツールなど

生徒の声

中川 桃花

中川 桃花さん
(ネットコース)

SDGsをテーマにした授業では、食品ロスについて取り組みました。SGDsへの理解も深まったし、メンバーと意見を交わし合う楽しさを知ることができました。他のクラスメートのプレゼンテーションも興味深く、お互いに高め合えた時間だったと思います。元々話すことは好きでしたが、人前に立つと迷いや焦りが出てしまいました。今後はそんな自分を受け入れつつ、落ち着いて発表できたらいいなと思います。

制作物

スライドでは、イメージしやすいよう、現在の食べ物の廃棄量や、飢餓状態にある人の人数を具体的に記載しました。

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