N中等部ブログ
【大宮】グループトークを通じて交流の輪を広げよう!休み時間の過ごし方を紹介

N中等部の休み時間は、気分転換だけでなく、生徒同士で活発な交流が行われてます。
大宮キャンパスでは昼休みを活用して、生徒同士が互いに声を掛け合い、カードゲームやボードゲーム、テレビゲームなどを楽しんでいます。
午前中の集中モードとは打って変わって、キャンパス全体がにぎやかなムードです。
今回のブログでは、大宮キャンパスの休み時間の過ごし方について紹介します。


休み時間に行われている多種多様なゲーム。その中でも特に人気があるのが、最近新たに導入した「UNO ATTACK」です。
UNO ATTACKは、カードゲームの定番UNOにアタックマシン(ランダムにカードが飛び出すカードシューター)が付属されたもの。基本的な遊び方は従来のUNOと変わりませんが、手持ちに出せるカードがなくなったとき、または特殊なカードを使用したときに、アタックマシンのボタンを押すルールとなっています。運が良ければカードが出ないこともありますが、複数枚飛び出してくる場合も。
そのため、ボタンを押す瞬間は、生徒たちはハラハラドキドキ!「3回押したけどカードが出てこなかった!」というよろこびの声を上げることもあれば、「一気に6枚出てきた」と落胆することも。
予期せぬゲーム展開が場を盛り上げています。
こうした交流は放課後にも行われています。5月には、放課後の時間を使って初となる「グループトーク」を開催しました。
複数のグループに分かれて交流を楽しむグループトーク。教職員やティーチング・アシスタント(以下、TA)を交えてカードゲームやボードゲームで遊んだり、トークをしたりと、その時々によってテーマを変えています。
初回のグループトークでは、「すごろくトーク」を実施しました。サイコロを振り、止まった場所に記載されているテーマについて話すゲームです。
すごろくのマス目には「最近嬉しかったこと」などの身近な話題から「無人島に持っていくもの3つ」という意表を突いた質問までがズラり。
生徒たちの間で特に盛り上がったいたのは、「もらった10万円の使い方」というテーマです。ある意味夢のある題材でありながらも、頭を捻りながら、有意義な使い道について真剣に話し合っていました。
ゴールを目指す道のりで、仲間の知らなかった一面を発見したり、自分を知ってもらえたよろこびを感じたり。お互いへの理解を深めたことで、さらに距離が縮まったようです。
2回目のグループトークでは、何を行うかをそれぞれのグループでディスカッション。話し合った結果、カードゲームや「ジェンガ」などを楽しみました。

2回目のグループトークも大盛況。通学のコースが異なったり(※)座席が離れていたりと、接点が少なかった生徒同士も交流を深めることができ、充実した時間となりました。
※N中等部の通学コースは週5日・週3日・週1日の3つの通学スタイルを用意しています。
休み時間を通じて交流の輪を広げている生徒たち。ますます活気溢れるキャンパスになりそうです!