N中等部ブログ
【秋葉原】夏休みにキャンパスへ!遊びを通して交流を深めるプレイフルデイ開催

暦の上では立秋を迎え、秋の涼しさが待ち遠しい時期となりました。
N中等部は、7/22(木)から8/31(火)まで夏季休暇となっていますが、休み期間中も通学コースの各キャンパスで生徒たちの交流の機会を設けています。
7月30日(金)、秋葉原キャンパスでは、生徒たちを招いて「プレイフルデイ」というイベントを開催しました。
プレイフルデイはその名前の通り、目いっぱいはしゃいだり、個別学習をしたり、キャンパス内で思い思いの時間を楽しむイベント。
今回は秋葉原キャンパスで行われたプレイフルデイについてお話します。
それぞれが自由に過ごす「フリータイム」と、キャンパス全体で一つのイベントを開催する「キャンパスイベント」の時間が設けられてました。
フリータイムでは、人生ゲームやトランプ、卓球、テレビゲームで対戦をして遊ぶ生徒が大勢いる一方、集中して英語学習に取り組む生徒も。普段の休み時間のように“好きな過ごし方”を生徒自身が選択して自由に過ごしました。

フリータイムを終えると、50分間のキャンパスイベントタイムです。秋葉原キャンパスでは「スタンプラリー」を開催しました。
スタンプラリーでは、キャンパス内に「なぞなぞコーナー」「PCゲームコーナー」「卓球ラリーコーナー」を設けました。
それぞれのブースに参加することで、クリアの有無に関わらず、ブース内で待機しているキャンパスの教職員やティーチング・アシスタント(以下、TA)からスタンプを取得できます。スタンプは最大3つまで押すことができます。
事前に配布したスタンプシートを片手に各ブースをまわっていきました。

なぞなぞコーナーでは、担当のTAが厳選した問題を出題。開始直後から自然と生徒が集まり、生徒たちは事前に準備していた問題をすべてクリア。大急ぎで新しい問題を用意するほどの大盛況となりました!
すでになぞなぞコーナーでスタンプをもらい終わった生徒も他の生徒に出題されたクイズを一緒に挑戦。生徒同士で協力しながら正解を導いていきました。

PCゲームコーナーでは、『パックマン』『タイピングゲーム』などのPCゲームの中から好きなものを選択。ソロプレイのゲームですが、大画面で共有することでコツをアドバイスしたり、応援したりと生徒たちが一体となってゲームを楽しみました。

卓球ラリーコーナーでは、ダブルス形式でどれだけラリーを続けられるかチャレンジしました。
ラリーは6回連続を目標にスタートしましたが、卓球初心者の生徒から「6回は難しいかも」という声があがったため急遽ルールを変更。
「何回ボールがバウンドしてもOK」「ラケットの持ち方は自由」という目標に変えて、全員で卓球を楽しみました。ラケットの向きや力加減などを工夫しながら続々と目標をクリア。13回の最高記録をたたき出した生徒もいました。

スタンプラリーでゲームを満喫したあとは再びフリータイムとなり、人生ゲームやカードゲームを楽しみました。
生徒たちの笑顔や笑い声が溢れたプレイフルデイ。いつもよりも長い時間、遊びを通して交流したことで、生徒同士の新たなつながりも生まれていました。
夏季休暇中に2回目のプレイフルデイも開催予定です。新学期も生徒同士がつながれる機会をたくさん作っていきます。