N中等部ブログ
【滋賀草津】「また明日ね!」が自然に響く場所に。笑顔でつながった新入生歓迎会

こんにちは。N中等部・滋賀草津キャンパスです。
新年度がスタートして早いもので1ヶ月が過ぎました。4月当初は緊張した面持ちだった新入生たちも今ではキャンパスの雰囲気にすっかり馴染み、教室には春らしい穏やかで明るい空気が流れています。
今回は、そんな新しい仲間たちを温かく迎え入れ、在校生との絆を深めるきっかけとなった「新入生歓迎会」の様子をレポートします。
■緊張を期待に変えたオリエンテーション
新しい環境への第一歩は誰しも不安がつきものですが、それは新入生の皆さんも同じでした。初登校の日、少し硬い表情で教室に入ってきた皆さんからは、緊張とともに「これから新しい生活を始めよう」という真っ直ぐな意欲が伝わってきたのが印象的です。
まずはキャンパスライフの基礎となる2日間のオリエンテーションを行い、学習システムや授業について説明を受けました。真剣な眼差しで耳を傾け、一つひとつの内容を大切に吸収しようとする姿は、前向きなエネルギーに満ちていました。
■ボードゲームが解いた心の緊張
キャンパスの仕組みに少しずつ慣れてきた登校3日目、交流のメインイベントである「新入生歓迎会」を迎えました。今回はお互いの距離を縮めるきっかけとして、みんなでボードゲームを囲みました。
最初は言葉少なだった新入生たちも、対戦や協力プレイが進むにつれて表情がどんどん和らいでいきます。「そのカードはどう使うの?」「今のナイスだね!」といった明るい声が自然と上がり始め、気づけば学年の枠を超えたにぎやかな笑い声が教室いっぱいに広がっていました。
■先輩たちが支えた「おもてなし」の輪
この歓迎会を通して何より頼もしく感じられたのは、先輩である在校生たちの振る舞いです。メンター(職員)が指示を出すまでもなく、自ら新入生に声をかけて自然と輪の中に引き込んでくれました。
新入生の緊張を優しく解きほぐしていくお兄さん・お姉さんのような立ち振る舞いに、私たち職員も彼らの確かな成長を感じて胸が熱くなりました。
■笑顔で交わした「また明日ね!」
歓迎会の終了後も「もう一回やろう」「次は負けないよ」と、あちこちで楽しそうな声が止まらないほどの大盛況となりました。
帰り際、朝の緊張が嘘のように「また明日ね!」と笑顔で手を振り合う姿を見て、この会が一人ひとりにとって大切な「居場所」への第一歩になったことを実感しました。
この新しいつながりがこれからどのように育っていくのか、生徒たちの歩みをこれからも温かく見守っていきたいと思います。