N中等部ブログ
【神戸】スタートして4ヶ月!気になるキャンパスの様子をご紹介
N中等部通学コース神戸キャンパスは、2022年4月に開設しました。
当初は、緊張している姿も見られましたが、少しずつ慣れてきた生徒たち。
さて、夏休み明けはどうでしょうか!?
神戸キャンパスの今の様子について、3年生の山本さんに書いてもらいました。
■夏休みを終えて
キャンパスでは、アクティブな夏の思い出話で盛り上がりました。
「今度はキャンパスのメンバーと一緒に行きたい」などの声もあり、温かい気持ちになりました。
夏休み明けも、神戸キャンパスは変わらぬよい雰囲気です。
新しいティーチング・アシスタント(以下、TA)も加わって、さらに充実した空間になりそうです。
■プレイフルディ
プレイフルデイとは、生徒が夏季休暇中にキャンパスに集まって、イベントや生徒・職員との交流、フリータイムなどを思いっきり楽しむ日のことで、この夏も、N中等部の各キャンパスで実施しました。
神戸キャンパスでは、卓球大会とゲーム大会、そしてオリンピックをオマージュした「オリNピック〜IN KOBE〜」を開催。オリNピックでは、3チームに分かれ3種目で競い合いました。ピンポン球をスプーンに乗せて運んだり、目を閉じてカップに入れたり。最終種目はクイズで、みんなとても楽しそうでした。
また、生徒企画で実施した卓球大会は、勝敗に関わらず盛り上がりました。
■放課後の過ごし方
放課後になるとTAやメンター(※1)の「遊ぼう」「カードゲームしよう」という声が響いてきます。もしかすると生徒より元気かもしれないです。
※1 生徒の学びや進路実現に向けたサポートをする教育スタッフ。所属コースにかかわらず全ての生徒に複数のメンターがつきます。
TAやメンターの誘いの声に集まった生徒同士で話しながら遊んでいる様子は、見ているだけでも楽しくなってきます。笑いが絶えず、下校時間ギリギリになることもしばしば・・・・・・。青春という感じでしょうか(笑)
もちろん、集まって遊んでいる生徒もいれば、個人で制作や趣味の活動に勤しむ生徒もいます。
私はどちらかというと後者のタイプです。主に、イラストを描くかリズムゲームをするかですが、最近は部活動や課題解決型学習(PBL)プロジェクトN_β(※2)にも参加しているので、そちらの制作や作業をすることもあります。
※2 プロジェクトNでは、α(アルファ)とβ(ベータ)の2クラスに分かれて授業を行っています。αはインプット型の基礎学習から一人で説得力ある発表ができる生徒へと導く授業構成で、βは難易度を上げ、主体性あるプロジェクトマネジメント力を磨く授業を行っています。
周りではゲームをしていたり、時期によってはオープンキャンパスの準備やイベントの企画をしていたり。
放課後に残る生徒は日によって異なりますが、それも含めて各々がやりたいことをしていたり、タスクをこなしていたりと最も自由な時間です。
これからもみんなで協力して、様々なイベントを企画してキャンパスを盛り上げていきます。