N中等部ブログ
【新宿】放課後の時間どうしてる?過ごし方をご紹介!
こんにちは。N中等部新宿キャンパスです。
今回は、生徒がキャンパス生活の中でとても楽しみにしている放課後の様子をお伝えします。
放課後、大人気なのはカードゲームです。毎日、白熱した戦いが繰り広げられています。
プロN(※1)の授業で行った「ワクワクキャンパス制作プロジェクト」の際には、カードゲームができるエリアをキャンパスに設けてほしいと発表した生徒がいたほどでした。
※1 「プロジェクトN」の略。N高等学校・S高等学校で実践してるPBL(プロジェクト学習)のひとつで「社会で活躍するための知識やスキルを身につける」ことを目的としています。
カードゲームに夢中になっている生徒の横で、制作活動を行っている生徒もいます。
この日は、3DCGで二足歩行型のロボットを制作する生徒の姿が見られました。
プログラミングの授業や自由に課題に取り組む時間では足りず、放課後の時間を使ってまで、熱心に制作しています。
このように黙々とそして懸命に作り上げた作品が出来上がった時には、本人はもちろん、その頑張る姿を見てきたキャンパス職員も自分のことのように嬉しくなります。
テレビゲームで盛り上がる生徒もいます。
普段は授業スライドを映すテレビモニターも、テレビゲームを映し出すと雰囲気も変わり新鮮なようです。
真剣になるあまり、生徒たちの声もどんどんボリュームアップ。勝者の歓喜と敗者の悔しい声が聞こえてきます。
また、ティーチングアシスタント(以下、TA)と話しをする生徒もいます。TAと共通の趣味の話しなどで盛り上がったり、悩み事を相談したりしているようです。
最後は最近はじまったこちら。
英語に興味のある生徒が熱心に耳をかたむけているのは、英語の得意なTAの「日常使える英語」の話。
英語が得意、不得意に関わらず、英語に親しみを持てるようにとTAが企画し、映像を交えながらの説明に生徒たちは釘付けです。
放課後の過ごし方はは「友人との時間」「学習の時間」「趣味の時間」と実に様々。
生徒1人1人が、有意義に過ごす貴重な時間になっています。