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【ネットコース】初のオンライン文化祭 準備の裏側を公開

【ネットコース】初のオンライン文化祭 準備の裏側を公開

11月19日、N中等部ネットコース初の文化祭を行いました。
ネットコースの文化祭は、オンラインでの開催です。
 
文化祭の醍醐味の1つが、“準備”ではないでしょうか。
企画を考えたり、実行委員会に参加したりと、さまざまな楽しみ方があります。
企画・制作・運営にむけ、生徒たちは全国の仲間と協働し、当日に向けて入念な準備を行いました。
 
今回は、生徒たちが奮闘した準備の様子についてご紹介します。
 
7月25日、授業後に行われる「おわりの会」で特報が入りました。



「N中等部ネットコースフェスティバル(仮)2022」開催決定のお知らせです!
 
開催発表と同時に、このフェスティバルは生徒が企画を考える文化祭であるということがアナウンスされました。
ビデオ会議システム「Zoom」のチャット欄には驚きと喜びのコメントが続々と書き込まれていきます。
授業が終わり、あとは今日の振り返りの日誌を記入するだけ・・・・・・と思っていた矢先に飛び込んできたニュースに、生徒たちはうれしさを隠せない様子でした。
 
「生徒自身が作り上げる文化祭」「オンラインでできる企画」
この日から、生徒たちは当日に向けた案を考えはじめました。
 
フェスティバルの愛称、公式ロゴ、公式マスコットキャラクターのほか、企画を運営する実行委員、有志団体、制作を担当する生徒を募りました。
 
こうして、生徒によって生まれたのが、公式マスコットキャラクター「ユル」です。
自宅でフェスティバルをユルっと楽しんでいる姿がかわいいですね。

公式マスコットキャラクター「ユル」

実行委員会は全部で7組。
今回の企画のために組まれた特別なチームです。
有志団体は6組で、同好会や友だち同士で応募しています。
 
テキストコミュニケーションは、主にSlack(角川ドワンゴ学園で使用しているコミュニケーションツール)で行い、ミーティングはZoomで顔を合わせて行いました。
 
N中等部には、日本全国のみならず海外を含めたさまざまな地域に住む生徒が在籍しています。
また、生徒によって、出席する曜日・時間帯が違います(※1)。
全員のスケジュールを合わせるのが難しいため、Slackのテキストコミュニケーションが重要な役割を担っていました。
 
※1 N中等部ネットコースでは、自身のライフスタイルに合わせ曜日を「月・水」、「火・木」から、時間を昼クラス(13:30〜16:00)、夕方クラス(17:00〜19:30)から選ぶことができます。詳しくはこちらからご覧いただけます。
 
いつミーティングをするか、リーダーは誰がやるか、議事録は誰が書くか。
Slackに投稿するときはメンションをつけるか、スタンプで意見を表せないか、などなど。生徒たちは全員で楽しむ企画を作るため、時には意見をぶつけ合いながら試行錯誤を繰り返しました。
 
その中でさまざまな企画が生まれていきました。
例えば、N中等部の授業でもおなじみのMinecraft(※2)のサーバーを立ち上げ、専用の会場を作るチームや、自分たちで考えたクイズを実施するチームなど、どれもオンラインならではの内容を練り上げていきました。
 
※2 ブロックを設置して遊ぶものづくりゲーム。素材をもとに建物や家具などを作り、ブロックを組み合わせオリジナルの世界を構築していく。近年、プログラミング教育・情報教育・協同学習などの教材として使用されることも多い。Minecraftを用いたイベントは、N中等部のスクール内イベントであり、Minecraft公式のものではなくMojangとは関係ありません。
 
マイクラの会場づくりにあたっては、コンセプトやサーバー、当日の参加方法や安心して遊ぶためのルールなどを考えていました。またクイズを企画したチームは、使用するスライドのフォント、色使い、挿入画像などを話し合い、デザイン性を意識しながら作成していました。
 
当日、やむを得ない事情で参加できない生徒のフォローについても話し合っていました。
開催当日は11月下旬。季節の変わり目で、体調を壊しやすい時期です。同時に、コロナ禍でもあり、休んだ生徒が復帰した時どのように迎えるかまで考えていました。自分なりの言葉を尽くし、思いやりに溢れたミーティングを行っていました。
 
こうして出来上がっていった実行委員、有志団体、チームでの企画づくりには、授業で得た知識・スキルがふんだんに活用されていました。例えば「21世紀型スキル学習」の「Collaboratory(コラボラトリー)」(※3)というパートでは、アサーティブなコミュニケーションや合意形成などの協働スキルを、「Everythink(エブリシンク)」(※4)というパートではさまざまなアイデアの発想方法をそれぞれ学びます。
 
※3「Collaboratory」は、Collaboration(協働する)とLaboratory(実験室)の造語で、コラボレーションについて実験的に学んでいく講義です。
※4「Everythink」では、創意工夫と試行錯誤の手を止めないために自分の個性に合った思考法と表現法を学びます。具体的には、批判的思考、類推的思考、造形的思考、論理的思考を学習します。
 
文化祭は、これまで身につけた知識・スキルを実践する機会にもなったようです。
 
また、実行委員会から依頼を受け、期日までにコンテンツの制作を担当した生徒もいました。
こちらも、「プログラミング学習」で培ったものづくりの力を如何なく発揮して、動画CM作成、BGM作成、参加者特典のZoom背景、マイクラスキン、公式マスコットキャラクターのSlackスタンプなどを仕上げていました。
 
そのほかにも、生徒が個人発表する企画では、日ごろ行っている「ミニLT」(※5)や課題解決型学習プログラム「プロジェクトN」の授業で培われたプレゼン能力を活かして、制限時間内にどのような構成で自分の調べたことや思いを伝えるか、どんな言葉からはじめるか、見せ方はどうするかなどを思案していました。
 
※5「LT」とは「Lightning Talk(ライトニングトーク)」の略で、5分程度の短いプレゼンテーションを指します。ミニLTでは1分程度の時間を設けています。
 
そして、今回当日参加をする生徒たちも企画に積極的に応募し、一体となって文化祭を盛り上げていました。
 
同じ場所にいなくても文化祭の準備は可能です。
日ごろからオンラインでグループワークやものづくりを行っているネットコースの生徒だからこそ、円滑に物事を進められのだと思います。
 
生徒たちの力が集結し、ネットコース初の文化祭「ネコフェス」はこうして開催当日にこぎつけたのでした。
 
当日はZoomとYou Tubeで5つのチャンネルが立ち上がり、それぞれの会場を行き来できるようになっていました。
アンケートに答えると、参加特典のマイクラスキンとZoomの背景がプレゼントされ、参加した生徒全員が楽しめるよう趣向を凝らしていました。
 
文化祭が終わったあとは、フィールドワークやLT大会など、さまざまなイベントが待っています。
日々の授業・活動が結実していく姿をこれからも見せてくれるはずです。

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