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【町田】キャンパスオリジナル特別授業〜ビジネスを通じて社会を知る〜

【町田】キャンパスオリジナル特別授業〜ビジネスを通じて社会を知る〜


町田キャンパスでは、「ビジネスアイデア発想プロジェクト学習(PBL)授業」として、起業家教育プログラムを実施しました。
今回のブログでは、この授業の模様をお伝えします。

本授業に協力してくださったのは、町田新産業創造センター及びGOB Incubation Partners株式会社の萩原 悠太さんです。
 
町田新産業創造センターは、起業・創業に興味のある方、起業・創業して間もない方などを支援する公的な創業支援施設、GOB Incubation Partnersは起業家や企業と共に新規事業を立ち上げている会社です。
 
 
今回の授業は3日間(計6時間)の短期プロジェクト学習です。13名の生徒が参加しました。
最初は、さまざまな起業家に伴走してきた萩原さんに、ビジネスについて教えていただきました。


萩原さんが生徒の前に立ち、「ビジネスとは何か」を分かりやすい比喩を使って教えてくれました。




「ビジネス」という言葉や概念は、馴染みのない生徒がほとんどだったと思います。
ビジネスのプロセスを学んだことで、自分ごととなり、関心が一層深まっていきました。

ビジネスについて理解を深めたあと、生徒たちは「身近な文房具が抱える困りごとを探って、解決策を提案してみよう(≒新しい文房具を作ってみよう!)」というお題に挑戦しました。



※画像引用元:https://game.item-get.com/nintendonews/2006240/



まず、アイデアをどう形にしていくか、ワークシートに書き込んでいきます。
PBL授業のひとつ「Everythink」(※)で普段からアイデア出しに取り組んでいるので、とてもスムーズに進みました。
※ Everythink(エブリシンク)は批判的思考や創造的思考など、「思考」をテーマにしたコンテンツです。WHOによるライフスキルやATC21による21世紀型スキルのどちらにおいても重要視されており、さまざまな思考法を学習します。

生徒たちのワークシートを見た萩原さんから、「困りごとは具体的シーンがなければならない」「ビジネスで大切なのは“誰のどんなシーンの”困りごとを助けるか」という指摘がありました。 
その言葉を聞いて、生徒の考える視点が一段ステップアップ。
「本当にそれだけ?」「もっとこんなことに困っていない?」「じゃあこの困りごとを解決するためには……」と、生徒の思考が深まっていきました。


その後、生徒たちからは、以下のような個性的なアイデアが飛び出しました。

・消しゴムを再利用して、靴の裏の素材にする
・文字を書いている間は曲が流れ続けるシャープペン
・食べられるのり
・どこでもテープダンベル
・服を弾く絵の具
・ゲームの武器をしているシャーペン
・色シャーペン
・チータラの形状をしたテープ
・じぶんにあった筆圧、太さ固さがわかるシャーペンのペンタブ


最終日は発表会。
アイデアをスライドにまとめて共有しました。
発表者も聞き手も、いつも以上に真剣な表情。




実は発表の「聞き方」についても、萩原さんから事前にアドバイスをもらっていました。


萩原さんからもらったアドバイスは、聞き手は「共同開発者になったつもり」でフィードバックを送ろうというもの。
その上で、「自分が手伝うならこんなことができるよ」「こうするともっと面白くできそう」というアイデアを付箋に書き、発表者に送りました。
プレゼンもフィードバックもとても独創的で、生徒たち一人ひとりの創造力や思考力が反映されていました。

参加者から、具体的には以下のようなフィードバックが寄せられました。


・「食べられるのり」は食べても問題ないという新たな視点を加えることで、とても広がりのあるアイデアとなっている。ビジネス開発の入り口以上のところに立っている。
・「テープダンベル」は、「人体に影響がない接着方法の技術を開発したが、どう使うか悩み中」という企業があったら、その使い道の提案ができるように思う。


また、その他にも「プロセスがデザインされていることが素晴らしい」「個人、企業、地球環境の三方良しのアイデア」など、ビジネス的な視点から見た考察が見受けられました。


このビジネスアイデア発想PBL授業は、生徒たちにとって有意義な経験となりました。今までのPBL授業で身につけたスキルを実践的なイメージに結びつけることができたのではないでしょうか。また、今回の一連の学びは「LT大会(※)」などの発表にも生かせるように思います。
※「Lightning Talk(ライトニングトーク)」の略で、5分程度の短いプレゼンテーション。


これからも、N中等部ではさまざまなプログラムを通じて、生徒たちが自分自身の能力を最大限に引き出せるように応援していきます。

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