N中等部ブログ
新たな学びの場が誕生 新設したばかりの4キャンパスを紹介!
今年度の春より、相模原橋本(神奈川県)、松戸(千葉県)、蒲田西口(東京都)、奈良西大寺(奈良県)の4つの新キャンパスが加わり、N中等部通学コースは全国14キャンパスに拡大しました。
(※詳しくはこちらのニュースページよりご確認いただけます)
新設した4キャンパスはN高等学校・S高等学校と併設しており、高校生との交流が活発に行われていることも、注目ポイントのひとつです。
今回はN中等部の新しいキャンパスを紹介します。
<相模原橋本キャンパス>
まずは相模原橋本キャンパス(神奈川県)の紹介です。
生徒たちは最新式の3Dプリンターに興味津々。使いこなせるようになった生徒たちは、「プログラミング学習」などの授業で作成した作品を次々と出力して、さっそく創造力をカタチにする喜びを体感しています。
先日は生徒が主体となってレクリエーションを企画しました。
普段は授業で使用している大画面ディスプレイを活用し、ゲームを共有。職員も加わり、白熱した時間を過ごしました。大好評を得て、現在第2弾を企画中です。
<松戸キャンパス>
松戸キャンパス(千葉県)では、高校生との交流の時間を積極的に設けています。
授業中は中学生間で協働しつつ、朝や昼の休み時間にはキャンパスに設置しているボードゲーム/カードゲームなどを通じて親睦を深めています。
今後は、中高合同での交流イベントの開催も計画中です。最近はますます高校生と協働する機会が増え、一層盛り上がりを見せています。
<蒲田西口キャンパス>
蒲田西口キャンパス(東京都)では、「生徒一人ひとりが“好き”や“得意”を発見し、挑戦することを楽しいと思える環境づくり」を目指しています。
入学当初は「数学が苦手」と話していた生徒が、数学のプリントに自主的に取り組むなど、生徒の変化や成長に、日々よろこびを感じています。
また、同じフロアにいるN/S高生を交えてゲームをしたり、パーティと称した委員会活動を合同で行ったりと、頻繁にコミュニケーションを取っています。さまざまな活動を通じて、高校生たちから良い影響を受けている様子。
今後、N/S高生とどのようなレクリエーションができるかも楽しみです。
<奈良西大寺キャンパス>
最後に紹介するのは、奈良西大寺キャンパス(奈良県)です。
奈良西大寺キャンパスはのどかな環境が魅力のひとつです。窓を開けると、鳥のさえずりや、近隣施設から子どもたちの明るい声が聞こえてきます。
まだ少人数ではありますが、生徒主体の学びを実施しており休憩時間にはみんなで卓球やPCゲームの対戦をしながら楽しく過ごしています。
新しくスタートしたばかりの4キャンパス。
生徒たちは、毎日新しい発見や挑戦にワクワクしながら、自分たちの未来に向かって前進中です。
これからも新しい情報をブログなどで発信していきます。ご期待ください!