「達成」を重ね、
目標を実現していく
生徒はメンターとのコーチングを通し、自身のやりたいことや目標を設定します。その上で目標の達成に到るまでのステップを設計し、生徒は一歩一歩「達成」を重ねることができ、目標に向かって実行する力が身に付きます。
メンターとTAによる連携サポート
N中等部では、メンターとTA(ティーチング・アシスタント)〔※〕の連携体制で生徒をサポートします。一方的ではない、生徒との双方向コミュニケーションを重視し、生徒の考えを引き出します。そして、個性を伸ばすためのコーチングを定期的なタイミングで実施して、生徒の主体的な成長を促します。
※ TA:生徒の学習をサポートする大学生や教育的知見者。
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ジブンを知る
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夢や目標の発見
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実現に向けた行動
N中等部でのさまざまな活動から自身の思いを知り、興味・関心を明確化することで、人生の夢や目標の発見につながります。そして、コーチングで自己実現に向けた行動を計画します。
コーチングの内容
日誌・目標シートの記入
自身の考えや目標を記入し、やるべきことを明確にする
日々の出来事をまとめる日誌や、期間ごとの目標シートを使い、自身の考えや行動、目標を記録します。将来に対する漠然とした考えを言語化することで、“今やるべきこと”がはっきりと見え、行動できるようになります。また、考えを可視化するスキルやタスク管理など、社会で必要とされる力を身に付けます。
- 日誌 日々の出来事を記録することで、目標のあるスクールライフが送れます。
- 目標シート 月間・年間・卒業までと時期を分けて、具体的な目標を設定します。
個人面談
“指導する”のではなく生徒の主体性を“引き出す”
個人面談では、目標シートで生徒が自ら設定した目標の確認や進捗状況をメンターと確認します。指導をするのではなく、生徒との対話を通して、さまざまな角度から生徒の「未来の姿」を見据えてコーチングすることで、生徒が主体的に行動できるようにサポートします。