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N中等部、初の大規模な卒業式で354名が卒業
明石家さんまさんもサプライズ出演でエール
~令和三年度 N中等部卒業式~

 

学校法人 角川ドワンゴ学園N中等部は、2019 年 にN 中等部を開設して以来初めてとなる大規模な卒業式「令和三年度 N中等部卒業式」を3月17日(木)、KANDA SQUARE HALL(東京都千代田区)にて挙行しました。202 名の入学者からスタートした N 中等部第一期生と、本年度途中入学の生徒を含め、ネットコース生、通学コース生合わせて354名が卒業しました。

 

会場には、コロナ禍の状況を鑑み、現地での参列を希望した64名の卒業生が集まりました。卒業式の様子は「ニコニコ生放送」でもライブ配信され、全国のN中等部生や保護者などが視聴やコメント投稿を通じて卒業式に出席しました。また、サプライズ企画として式の終盤に明石家さんまさんが登場し、お祝いの言葉を生徒たちにかけてくださいました。

 

今回のサプライズ企画は、教育基本法に定められている小学校 6 年間・中学校 3 年間という 9 年間の義務教育期間がいよいよ終わり、4 月から新たなステージに進む生徒たちへ一生の想い出に残る体験を贈りたいとメンター及び職員たちが考え、実現しました。N中等部を選んでくれた生徒たちに「ありがとう」という感謝の気持ちを伝えたいという学園の思いに共感いただき、明石家さんまさんには中学校の卒業式を描いたFUNKY MONKEY BABYSの『ありがとう』のミュージックビデオに出演したときと同じお祝いのスーツとネクタイで会場に登場いただきました。「義務教育 最後の授業」と題して、司会を務めた馬場典子アナウンサーとのかけあいを通じ、明石家さんまさんからは「目標がなくてもダメじゃない」「泣く暇があったら笑ったほうがいい」「生かされているということを分かったほうがいい」「生きてるだけで丸儲けという言葉を心の中に入れておいてください」など、たくさんのメッセージをN中等部の卒業生にいただきました。

 

<卒業式 トピックス>

令和3年度卒業生の中から在学中に目覚ましい活動や成果を収めた生徒10名の表彰が行われ、表彰楯が授与されました。

 

【表彰生(通学コース)】

 

・A.O.さん(横浜キャンパス)

通学コースの課題解決型学習プログラム「プロジェクトN」中等部βクラス 1期生として活躍

「プロジェクトN」で優れたコマ撮りアニメーションを制作し、アドビ株式会社から特別賞を受賞

キャンパスを横断した「プロジェクトN」の大会で全国優勝

 

・岩本智志さん(大宮キャンパス)

2021年度開催のLT大会*に毎回出場

「NED2020」の展示ブースに出展(N中等部生のものづくりの取り組みを発表、作品の紹介)

継続してプログラミング・ものづくりを行い、U-22 プログラミングコンテストにも応募

 

・喜多悠人さん(江坂キャンパス)

皆勤賞(登校回数最多生徒)

2021年度:欠席0回

2020年度:欠席0回

2019年度:欠席5回

 

・中村茉那さん(新宿キャンパス)

登校率優秀者(3年間在籍の間、登校率100%)

 

・藤原上善さん(江坂キャンパス)

職業体験の申込数最多生徒 (2020年度〜2021年度 11回)

 

【表彰生(ネットコース)】

 

・本田利季さん(東京都)

KIRIN発のベンチャーであるINHOP株式会社とのコラボ企画「デザイン商品化チャレンジ」にてデザイン最優秀賞を受賞

職業体験や学園イベントに積極的に参加。保護者会での登壇、インタビュー形式での説明実施などでN中等部全体に貢献

 

・佐古萌奈さん(静岡県)

2021年に開催された「ジュニアプロコンin静岡」において、最優秀賞とTAMIYA賞を受賞

2021年度開催のLT大会*への積極的な参加、発表

 

・安部佳さん(東京都)

2021年度に開催されたLT大会*/大LT大会に参加

N高S高N中等部文化祭2021(磁石祭2021)でオリジナルミュージックビデオを発表

N中等部に入学してから作曲活動を始め、他の生徒とコラボレーションし複数のオリジナルミュージックビデオを制作

オープンキャンパスを含むN中等部イベント・学習活動に大きく貢献

 

・N.K.さん(東京都)

イラスト同好会で会誌を発行するなど、同好会活動に積極的に貢献

The Artcomplex Center of Tokyoにて2021年2月に開催された「青に秘める展そのニ」にてイラスト作品を出展販売

 

・山中ももこさん(千葉県)

皆勤賞(2021年4月〜12月 欠席0回)

 

※LT大会とは…LTは「Lightning Talk(ライトニングトーク)」の略。5分程度の短いプレゼンテーションを指す。LT大会では、現在取り組んでいる技術的な試みについて発表する

    

 

卒業生表彰の後は、卒業生代表による「決意表明」が行われ、N高等学校に進学予定の髙野拓巳さん、S高等学校に進学予定の七島海希さんが卒業後の決意を発表しました。

 

 

また、1年生の佐藤光さんが在校生代表送辞を述べ、今井小雪さんが卒業生代表答辞を述べました。

 

 

<令和三年度 N中等部 卒業式 概要>

【日時】2022年3月17日(木)14時00分~15時45分

【場所】KANDA SQUARE HALL(東京都千代田区神田錦町2丁目2番地1)

【式次第】

一、開式の辞

一、修了証授与

一、共同スクールプレジデント式辞

一、名誉スクールプレジデント祝辞

一、お祝いメッセージ

一、卒業生表彰

一、決意表明

一、在校生代表送辞

一、卒業生代表答辞

一、スクールソング斉唱

一、閉式の辞

■共同スクールプレジデント 折原ダビデ竜 式辞

この度、学校法人角川ドワンゴ学園N中等部をご卒業されることになりました皆さん、そしてご家族、ご親族の方々、ご卒業おめでとうございます。

N中等部では、IT を駆使した教育を心がけてきました。特に、プログラミングやパソコンを使った作品作りの機会があり、N中等部大LT大会という名前の作品発表会が先日行われました。ビデオ通話を通じて全ての生徒が見ることができます。幸運なことに私も招待いただき、生徒たちの作品作りを見させていただきました。そこには、生徒が自分達のやってみたいという憧れを形にすべく励んでいる姿や、自分達が必要としている物を考え制作に当たっている姿がありました。プログラミングでアプリを作る生徒、ゲームを作る生徒、絵を描くことが得意な生徒、音楽を作る生徒、アニメーションを作る生徒など非常に多種多様であり多才でありました。作品の発表をしている生徒方はとても楽しそうで、発表を聞いている他の生徒からの暖かいメッセージも励みになり、かけがえのない経験となったでしょう。本日どんな話をするよりも、現実にあったN中等部での日々の方が素晴らしく、話させていただきました。

さて、これからは、ITをはじめとしたテクノロジーと共に生きていく時代です。あらゆる物を買うことができるネット通販、動画配信やSNSなどで得意なことを情報発信するインフルエンサー、将棋AIを活用した練習を取り入れている将棋棋士の方も増えています。そして今、ニコニコ生放送で配信がされており、コメントで全国各地の方々がコミュニケーションをとっています。これらは一例ですが、ありとあらゆる物が IT と組み合わさることで進化しています。皆さんが、テクノロジーを怖がらず、上手に使い味方につけることを楽しみにしています。

以上をもちまして、私の式辞といたします。本日は、ご卒業誠におめでとうございます。

 

■名誉スクールプレジデント 奥平博一 祝辞

皆さん、中学校卒業おめでとう。そしてN中等部の卒業おめでとう。

皆さんは、挑戦者だと思います。人と比べるのではなく、自分の意志でN中等部に行こうと決め、今この日を迎えていること、素晴らしいですし、自分に自信をもって欲しいと思います。

人というのは、どこか、新しい事に挑戦しようとしてる人のことを時に、バカにすることがあります。私は、むしろカッコいいと思います。考えてみれば、世の中の人は、全員が初心者だったんですよね。誰だって最初は初心者。何も恥ずべき事じゃない。だから、これからも人になんと言われようが、自分を信じて自分のやりたい道に進んで欲しいです。そのことが、皆さんが自分を好きになることに繋がり、自分を大切にすることになります。あなたは、貴方しかいない、かけがえのない存在なのです。自分を大切にできる人は、周りの人も大切にできます。いかに周りの家族の方や友達があなたを大切にしているかもわかるものです。大切にされているんですよ。

さぁ、明日から、また新たな挑戦が始まります。恐れるのではなく、楽しんでいきましょう!私たちも、負けないように、新しいことに挑戦していきます。君たちは、絶対に大丈夫!なぜなら、今自分の意志でこの場にいるから。自信をもって明日からの新しい日々を楽しんでください。

最後に、皆さん、N中等部に来てくれて、本当にありがとう!明日からも、皆さんは、私たちの仲間です。あらためて、卒業おめでとう!

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