N高S高と共通したあたらしい教育

学校法人角川ドワンゴ学園 N中等部

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【横浜】生徒主体の新しい授業の形「基礎学習」

【横浜】生徒主体の新しい授業の形「基礎学習」

 

 

キャンパス登校再開から約二ヵ月。例年より長引く梅雨を終え 夏休みがはじまりました。

N中等部は、新しいコンセプトのスクールとして、プログラミング21世紀型スキル学習 など、実践型の学習・体験で生徒の“創造力”を育んでいます。日々のカリキュラムのなかには、学力の土台作りをする時間も用意しています。それが基礎学習の時間です。

 

N中等部では、全ての学びの基礎となる「国語・数学・英語」の3科目を基礎学習と位置付けています。

 

基礎学習では、オリジナル学習アプリ「N予備校」を活用しています。 N予備校は、授業、問題集や参考書などの教材、Q&Aシステムがひとつになったオールインアプリ。一般向けにも公開されていますが、N中等部・N高等学校の生徒は、すべてのコンテンツを無料で使うことができます。

 

約6分ほどの映像講義、演習問題を解くことで知識を定着。得意な科目は先に進み、つまずいた問題は立ち止まって復習と、自分のペースで学ぶからこそ集中力が高まった状態で、課題と向き合えています。

 

基礎学習は生徒が主体となって個別で学習に取り組んでいますが、ひとりで進めていくわけではなく、担任の先生や、ティーチング・アシスタント(以下、TA)がサポートしています。

 

N中等部では定期的にコーチング面談を行い、事前に学習面の目標を設定しています。

毎回、基礎学習に取り組む前     に、生徒は「今日取り組む学習内容」をチャットでシェア。苦手な教科の復習に集中したり、高校の勉強を学んだり、生徒によって学習範囲はさまざまです。チャットの内容をもとに、オンライン登校の生徒にはビデオ会議ツール「Zoom」のプライベートチャットで詳しく状況を確認。キャンパスの生徒には先生が直接声かけをしています。

 

目標が決まったあとは、勉強を進めていく時間です。オンラインの生徒は     Zoomをつないだまま、基礎学習に取り組みます。分からない問題があればブレイクアウトルーム(ひとつのミーティングから複数のセッションに分かれること)で個別対応を。キャンパスの生徒は、教職員、TAが質問に答えています。

                     

基礎学習を通して、生徒から「得意科目を高校分野まで進めることができた!」「わからないところを聞けてよかった」「先生が途中で声かけをしてくれたので、気持ちを切り替えて集中することができた」などの声があがっています。

 

学年や人数、場所や捉われることのない新しい授業の形「基礎学習」。この時間を通して、社会で活躍するための礎となる学力を身に着けてほしいと考えています。

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