N中等部ブログ
【イベント紹介】ハロウィンイベント開催!仮装のまま授業に参加!?
10月27日(火)、28日(水)の2日間、N中等部の各キャンパスでハロウィンイベントを開催しました。
N中等部では季節のイベントを大切にしています。季節感のあるイベントは自然とワクワクするもの。普段とは違うシチュエーションのなかで仲間と協働することで、一緒に何かを作る楽しさに改めて気づいたり、交流を深めたりするキッカケになって欲しいと考えてます。
イベント当日の朝。ハロウィン仕様に彩られたキャンパスには、個性豊かな仮装をした生徒がたくさん! 教職員やTA(ティーチング・アシスタント:以下、TA)も気合いを入れて仮装。この日は全員、仮装姿のまま授業に臨みました。
学習に向かう前の「はじまりの会」では、小話やクイズを通してハロウィンの起源や文化について学びました。
ここ数年、すっかり日本に根付いたハロウィンですが、成り立ちについては初めて知ることが多かったようです。生徒たちが仮装姿で真剣に話を聞いているのがなんともユニークでした。
この日のイベントには特別なルールはありません。生徒には「楽しみ方は人それぞれなので、お互いの楽しみ方を尊重してください」と事前に伝えていました。普段着のままでも、もちろんOKです。
今年は感染症対策のため、「Trick or Treat!」のお菓子を配ることはできませんでしたが、ハロウィンならではの特別な雰囲気を楽しんでいました。
それぞれ自由に楽しみながらも、生徒たちはいつも以上に集中して学習に向き合っていた印象です。
また、休み時間や放課後には、仮装した教職員、TAの先生と写真撮影をして盛り上がっていました。
特に注目されていたのは、仮装したまま業務にあたるTAの先生。
この姿のまま生徒の前に立ち、指示を出す光景がとてもシュールで、生徒たちから笑いが起きていました。
生徒たちからは「ハロウィンイベントが楽しかった! 来年もまたやりたい」「このイベントでキャンパスの友だちに初めて話しかけることができた」といった感想が寄せられました。
最後に、各キャンパスの生徒や先生の仮装した姿を紹介します。
みんなが何の仮装をしているか、当ててみてくださいね!