N中等部ブログ
通学コース全体
【新宿】ティーチング・アシスタントから楽しく学ぶ
N中等部では、教職員のほかに大学生TA(ティーチング・アシスタント:以下、TA)が生徒たちをサポートしています。年齢が近いこともあって生徒にとって身近な存在のTAの先生たち。生徒たちと普段どのように過ごしているか、休み時間の様子をご紹介します。
◆グループディスカッション
隔週でテーマを決めてグループディスカッションをおこなっています。この日のテーマは「バズるアプリを考える」
ターゲットを想定するところからはじまり、アプリの内容については自分の意見を積極的に発言、プロモーションの方法までしっかり考えていき、「21世紀型スキル学習」で学んだスキルを存分に発揮していきます。
アプリの企画がまとまると、上長役を演じてもらったTAの先生を相手に、企画内容を提案しました。
◆遊ぶ
UNO、ジェンガなどのメジャーなゲームや、TAの先生が紹介してくれたトランプゲームをしています。
新宿キャンパスで最近はやっているのは「ディーラーだけがルールを知っている」というトランプゲーム。
その名のとおり、遊ぶたびに毎回ルールが変わり、そのルールをゲームを進めながら読み解いていく、斬新で頭を使うゲームです。
◆難問にチャレンジ
TAの先生から出題された数学の難問をみんなで解いていきます。 問題のレベルは、他のTAの先生も頭を悩ませるほどのもの。気づけばホワイトボードの周りにはたくさんの生徒が集まっていました。
この他にも、生徒が制作したゲームで遊んだり、何気ない話をしたり、休み時間も生徒たちは元気いっぱい。
TAの先生とかけがえのない時間を過ごしています。