N高S高と共通したあたらしい教育
N高S高と共通したあたらしい教育
すべての“ものがたり創作”に共通する
“構造”を学び、テクニックを身につける
小説・ライトノベル・アニメ・マンガ原作・ゲーム制作など、物語にはさまざまなジャンルがあります。
物語の構造と文法を学びテクニックを身につけることで、「ものがたり創作」の幅を広げることができます。
※過去の授業はアーカイブ化されているため、好きなときに何度でも学習できます。
など
大塚講師の映像授業とテキストでしっかりと学習し、アニメーションとマンガでおさらいします。さらにN中等部の生徒は課題の「ものがたり」を大塚講師に添削してもらえます。
創作するための引き出しが広がり、テクニックとして“使える”ようになる!
物語のプロットを自分で考えていると、自分の創造力の枠からなかなか出ることができません。そこで、タロットカードをめくり、選ばれた内容でプロットを作ります。自分が意図しない物語を作ることで、創造力の枠が広がります。
30の質問に答えながらイメージを文字化することで、思いがけないストーリーをつくる経験が積めます。テキストでは「ストーリーメーカー」を使い完成した物語の作例をマンガで紹介しています。
「物語には一定の文法がある」という考えは、1920年代に出版された『昔話の形態学』(著:ウラジーミル・プロップ)をはじめ、文化人類学や物語論などで研究され、やがて“構造主義”という言葉が生まれました。現代まで受け継がれている「物語の構造」を学び、創作者としてのテクニックを磨きましょう。