クイズの問題は、生徒に考えてもらいました。

頭をひねって考えることが必要な難易度の高い問題や、N中等部”あるある”エピソードをベースにした問題が出題され、問題と正解の回答が画面に表示されるたびに、喜びの歓声や悔しそうな声がキャンパスに響きわたります。

 

今回の合同クイズ大会は、ある生徒が提案してくれた企画でした。

発案者の生徒が「自分がやってみたかったことが実現できてうれしかった」とみんなの前で挨拶をしました。

この言葉に影響を受けたのか、他の生徒からも「自分もなにか企画したい」という声があがりました。

 

楽しそうにイベントに参加してる姿を見るのはもちろんですが、企画する側に立候補する生徒が多く出てきてくれるのはうれしいことですね。

 

 

4月に開校したN中等部。

緊張した表情でキャンパスに足を踏み入れた生徒たちが、今では自らやりたいことを発言して、実現するための方法を考え、実際に実現しています。

 

来年も生徒一人ひとりにとって飛躍の年になることを願い、教職員一同、サポートしていきたいと思います。